8月30日
22:30 届いたウズラ卵7個を孵卵器にセット
8月31日
0:50 転卵
4:40 転卵
7:00 転卵
18:20 転卵
20:40 転卵
22:40 転卵
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2017-08-31
2017-08-30
第一回分ALL無精卵確定
8月29日
0:00 転卵
6:30 転卵
15:00 転卵
19:30 転卵
本日、よつ葉生協から、うずら卵10個が届きました。
夫と2人で、この1週間温めたウズラを検卵してみましたが……無精卵でした。
念の為、全て割ってみましたが、はい、やはり、豊橋で購入してきた卵は無精卵でした。
残念なような、ホッしたような不思議な気持ちを切り替えて、次の卵を孵卵器にセットいたしました。
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0:00 転卵
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本日、よつ葉生協から、うずら卵10個が届きました。
夫と2人で、この1週間温めたウズラを検卵してみましたが……無精卵でした。
念の為、全て割ってみましたが、はい、やはり、豊橋で購入してきた卵は無精卵でした。
残念なような、ホッしたような不思議な気持ちを切り替えて、次の卵を孵卵器にセットいたしました。
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2017-08-29
2017-08-28
2017-08-27
2017-08-26
2017-08-25
2017-08-24
2017-08-19
ウズラの産地
事の発端は、8月19日の土曜日。
豊橋のJA産直市場に寄って、ウズラ卵を購入いたしました。
豊橋のJA産直市場に寄って、ウズラ卵を購入いたしました。
普通に食べるつもりでした。
が!
いつのまにか、夫との会話が、ウズラを飼いたいという話に発展。
いつのまにか、夫との会話が、ウズラを飼いたいという話に発展。
昔から、私は、ウズラどころか、鶏も、烏骨鶏もいずれは飼いたいと思っていましたが、さすがに鶏たちは今の住宅環境では無理と諦めていました。
そして、夫は、手のひらに載るウズラや、飼い主の足を追いかけてくるウズラの動画を観て、ウズラ愛に目覚めた様子。
もしや、機は熟した?
そんなこんなで、食べるはずだったウズラ卵は、無精卵か有精卵かもわからないまま孵化用にキープ。
急遽、温度と湿度の管理可能な小さな孵卵器を購入いたしました。
私としては、とりあえず、豊橋で買って来たウズラを温めてみるけれど、有精卵がなければ、次は有精卵を取り寄せよう!と、思っていました。
しかし、ここで、夫との埋めがたい溝が発覚。
夫は、1羽、多くても2羽いればいい。
もっと言えば、メスでなくてもいい。
もっと言えば、メスでなくてもいい。
純粋にペットとして飼いたいとのこと。
つまり有精卵をわざわざ取り寄せる必要はない……ということでした。
私は、せっかくウズラを飼うならば、毎日卵を産んでくれるメスを数羽とオスを1羽。
あとは、捌いて食べてしまうことまで考えていました。
あとは、捌いて食べてしまうことまで考えていました。
しかし、ウズラ自身のことを想えば、卵を産ませる負担を強いて、2年ほどでその役目を終えて食べられてしまうより、ペットとして大事にかわいがってもらうほうが幸せなのでしょう。
餌に気をつければ、ウズラでも10年は生きると知り、私自身もウズラを食料ではなく、愛鳥と考え始めました。
こうして、8月24日の深夜0時。
ウズラ卵は、孵卵器にセットされました。
ウズラ卵は、孵卵器にセットされました。
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