鶉のケージを検索していて、引っかかってきた「鶉籠」。
言わずと知れた夏目漱石の小説集です。
でも、俳句の季語でもあるんですね。
「鶉篭」は秋だそうです。
我が家の鶉籠、結局、今のものと同じものを購入することにいたしました。
孵化前は、一羽でいいと言っていた夫も、もはや一羽をよそにやるというつもりはないらしく、ホッとしました。
夕べも、自分の右頬にマイティ、左頬にカレーをぴとっとくっつけて、ご満悦でした……そんな夫がかわいくてたまりません……中年のおっさんなんですけどね(^^;
せっかく我が家で生まれてくれたかわいい子だから、大切に大切に育てたいです。
……一応、雛の時には、幾人かが欲しいとゆーてくれましたけど……ごめんね、やっぱり手放したくないわ。
かわいがってくれるならそれでもいい……はずなんですけど……ねえ……。
今朝は、ウズラのれいまいを二階に連れて行きました。
いつものように砂浴び後、飛び出し、走り回り、互いに交尾しようと闘鶏のようにかぶりつき合っているので、慌てて引き離しました。
すると、カレーが逃走。
うまく、洗濯物の隙間に隠れました。
取り残されたマイティが必死で呼び鳴き、ウロウロ探し回りましたが、カレーは黙ってじっとしてました。
……独りになりたい時もあるのでしょうか……。
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